近年、女性に人気が高いハーブの資格ですが、たくさんの種類があります。どれが自分に合っているのか、迷う方も少なくないと思います。
ここでは、ハーブの資格一覧と各試験概要について、ご紹介していきます。これからハーブの資格を取ろうと検討されている方は、それぞれの資格でどんな内容が学べるのか、ぜひご参考にしてみてください。
当サイトのおすすめのハーブ資格
全ハーブ資格の一覧表|試験内容/受験資格/受験料/合格基準
ジャパンハーブソサエティー(JHS)
・JHSハーブインストラクター初級/中級/上級
・ハーブスペシャリスト
・ハーブマスター
日本ハーブセラピスト協会(JHTA)
・ハーブ検定2級・1級
・ハーブセラピスト
・ハーブセラピーインストラクター
・ハーブセラピースペシャリスト
日本園芸協会認定
・ハーブコーディネーター
日本安全食料料理教会(JSFCA)
日本メディカル心理セラピー協会
日本能力開発推進協会(JDAP)
・メディカルハーブセラピスト
日本能力教育促進協会(JAFA)
・スパイス&ハーブコンサルタント(旧:スパイス&ハーブマイスター)
NPO法人日本ハーブ振興協会
・日本ハーブ検定
・メンタルハーブ検定
・Professional Adviser of Herb(PAH)
・Herbal Food Organizer(HFO)
・Herbal Aroma Creator(HAC)
・Herbal Food Meister(HFM)
・Professional Instructor of Herb(PIH)※PAHの上級資格
日本メディカルハーブ協会(Japan Medical Herb Association)
・ハーブ&ライフコーディネーター
・メディカルハーブコーディネーター
・ハーブ&ライフコーディネーター
・メディカルハーブ検定
・ハーブ&ライフ検定
<認定試験>
・ハーバルセラピスト
・日本のハーブセラピスト
・シニアハーバルセラピスト
・ハーバルプラクティショナー
・ホリスティックハーバルプラクティショナー
日本アロマ環境協会
・アロマテラピー検定2級・1級
・アロマテラピーアドバイザー
・アロマテラピーインストラクター
・アロマセラピスト
・環境カオリスタ検定
和ハーブ協会(JHF:Japan Herb Federation)
・和ハーブ検定
・和ハーブインストラクター養成講座
一般社団法人ハーブティーブレンドマイスター協会
・ハーブティー・スペシャリスト
・ハーブティーブレンド・ジュニアアドバイザー
・ハーブティーブレンド・アドバイザー
<マイスター向け>
・ハーブティーブレンド・マイスター
・シニアマイスター
・ハーブティーブレンド・シニアマイスター
AMBIST株式会社
スパイス&ハーブコンサルタント資格取得講座
・試験内容:
ハーブ・スパイスの歴史
ハーブ・スパイスの基礎知識
ハーブ・スパイスの選び方
ハーブ・スパイスを使ったレシピなど
他では学べないハーブやスパイスを中心とした栄養学や実践料理が身に付くから、「作るだけの料理教室」からランクアップした活動も可能になります!
・受験資格:だれでも可
・受験料:初回は980円、2回目以降は1ヶ月ごと更新で3980円/月(税込)
ハーブ資格取得のメリット
ハーブの資格取得のメリットは、家族や自分自身の美容や健康維持のサポートにも役立ちます。主に日常生活の中で、リラックスタイムや、食事にハーブを取り入れて楽しみたい方に役立ちます。「化学調味料を使わないお料理に挑戦したい」「夜はカフェインレスのお茶を楽しみたい」といった方に向いています。
また、ハーブの資格はお仕事にも活かせます。
たとえば、飲食業界や美容業界、医療業界でもハーブやアロマを取り扱う機会もあり、ハーブの知識を知っていることで、お客様にちょっとワンランク上のアドバイスができるようになるかもしれません。ぜひ仕事の場でも活用してみてください。
ハーブ資格の勉強方法
ハーブ資格は経験や年齢にかかわらず、だれでも取得できるチャンスがあるのも人気の理由の一つです。通信講座で学べるものも多いですが、独学で学ぶことができる資格もたくさんあります。難易度が高い資格はスクールに通って勉強をすることをおすすめしますが、通信講座は費用もかかるので、まずは独学でも挑戦できる資格から初めてみるのも良いかもしれません。独学でもしっかりテキスト・参考書を何度も読み込み、スーパーなどにもたくさんハーブがおいてあるので、実際に見たり、使ってみると学習もはかどりますのでおすすめです。
まとめ
ハーブの資格は、たくさん種類があります。仕事やプライベートどちらにも役立つ資格ですが、ご自身の目的に合わせて、どういった内容を学びたいかを明確にして、資格を探してみてください。